ヤーズの飲み方・基本の飲み方と他剤との違い

ヤーズの飲み方・基本の飲み方と他剤との違い

ヤーズの飲み方の基本!24錠飲んで4日はお休み

ヤーズを服用するときは、飲み方をしっかりと守りましょう。

ヤーズは、月経が始まった日から飲み始めます。そうすることで、一定の生理周期を維持することができます。

ヤーズのシートには、ピンクの錠剤が20錠、白色の錠剤が4錠セットになっています。

ピンクの錠剤は「実薬」といわれ、有効成分が含まれています。一方、白色の錠剤は「偽薬」といわれ、有効成分が含まれていません。

偽薬には有効成分が含まれていないため、飲んでも効果はありません。偽薬は、錠剤を飲む習慣を絶やさないことで、ヤーズの飲み合わせを防ぐためにあります。

ヤーズは実薬から飲み始めましょう。また、シートの左上から順番に飲んでいきましょう。用量は、1日1回1錠飲みます。偽薬を4日間飲みます。

4日、ホルモンの摂取を止めたら、次の日からは2シート目の実薬を飲み始めます。

飲み忘れてしまうと、体内のホルモンの濃度が一定でなくなり、効果が弱まる可能性があるので注意が必要です。

飲み忘れが心配な人は、偽薬もしっかりと飲みましょう。また、シートに付属しているカレンダーシールを活用するとよいでしょう。

ヤーズは休薬期間中に生理が来る

ヤーズを服用している間は、「休薬期間」に生理が来るようになります。

ヤーズは20日間飲み続けたあと、4日間、薬を飲まない期間を設けます。この期間を休薬期間といいます。

休薬期間の1日目から消退出血が起こることは少なく、多くの場合は2日目や3日目で起こるのが一般的です。

消退出血は、普通の月経と同様の期間、継続して起こっていきます。

「マーベロン28」や「トリキュラー28」などの他のピルの場合、休薬期間は7日間なっていますが、ヤーズの場合は4日間です。

ヤーズを飲んでいると、休薬期間を過ぎても消退出血が止まらないことがあります。出血が続いていても、期間を過ぎたら次のシートに移って問題ありません。また、休薬期間中に血が出なかった場合でも、2シート目を予定通りに使い始めましょう。

ヤーズを利用する際は、毎日同じ時間帯に服用するように心掛けましょう。そうすることで、体内のホルモン量が一定になり、効果が十分に発揮されます。

偽薬には有効成分が含まれていないので、飲まなくても問題ありません。飲み忘れが不安な人は飲んでおくと安心です。

ヤーズは「飲み始めるタイミング」と「飲む時間」が大事

ヤーズを飲む場合は、飲み始めるタイミングや飲む時間が重要になります。しっかりと適切に服用することで、高い効果を発揮します。

ヤーズは月経が始まった日から飲み始めましょう。月経初日から飲み始めることで、生理周期が安定します。

また、飲む時間は、できる限り毎日同じ時間にすることが好ましいです。そうすることで、体内のホルモン量が常に一定になります。

月経が始まったら、ピンク色の有効成分が含まれている実薬を1日1錠、24日間飲むようにします。

20日分飲み終えたら、休薬期間として、有効成分が入っていない白色の薬(偽薬)を4日間服用していきます。

「マーベロン28」や「トリキュラー28」など、他のピルを使う場合、休薬期間は7日ですが、ヤーズの場合は4日間です。

休薬期間中に消退出血が起こります。場合によっては、休薬期間が過ぎても出血が続いたり、休薬期間中に出血がこなかったりすることがあります。休薬期間が終わったら、出血の有無に関わらず、次のシートを飲み始めましょう。

ヤーズで避妊するためには、ホルモン量のバランスが重要です。体内のホルモン量が一定に維持されることで、十分な効果を発揮します。